VISION
カーボンニュートラル実現に向けた
基礎研究と応用展開
2017年に筑波大学の研究者らが中心となり世界で初めて合成に成功したホウ化水素(HB)ナノシートは新しい二次元ナノシートであり、軽いホウ素と水素のみで構成(原子数比1:1)されています。現在、「水素を作る、ためる・運ぶ、使う」といった利活用のための様々な課題を解決するため、ホウ化水素を用いた応用研究が展開されています。
本センターは、このような有望材料であるHBナノシートの世界初の拠点となるセンターです。カーボンニュートラル実現に向けた基礎研究と応用展開を中心に研究活動を推進して参ります。
News
ニュース

- 2026/9/17
-
大木 理 助教の研究提案が
2026年度 戦略的創造研究推進事業(ACT-X)の研究領域:「GX実現に資するフロンティアマテリアル」に採択されました!
研究課題名:分子ボラン拡張によるボロンマテリアル群の開拓

- 2026.9.9
-
9/16(水) 14:30にスペイン高等科学研究評議会ブラスカブレラ物理化学研究所の
Josep M. Oliva Enrich 博士にご講演をお願いすることになりました。
Josep氏は水素とホウ素の分子に関する量子科学計算を専門とされている先生で
最近のお話をしていただく予定でございます。
題目:Towards 2D Boron Chemistry: A Computational Approach
講演者:Dr.Josep M. Oliva-Enrich
所属:Instituto de Química-Física Blas Cabrera (CSIC), Madrid, Spain.
場所:総合研究棟B310
日時:2026年9月16日(水)14:30〜15:30
言語:英語
概要:添付ファイル

- 2026.9.7
-
2028年に行われる国際会議The 24rd International Symposium on Boron, Borides and Related Materials (ISBB)
がHB研究センター主催で行われることになりました!

- 2026.8.3
-
藤岡准教授のJST創発的研究支援事業【専門分野】 機能物性科学での「異方的拡散の設計と制御による化学組成変換の革新と機能開拓」の2025年度採択について、HPで本日(2026年8月3日)公開がされました
おめでとうございます!
About
センターについて
ホウ化水素研究センターは、ホウ化水素研究において世界の中心拠点となり、マテリアル、フュージョンエネルギー、宇宙、健康・医療、環境エネルギー分野の研究開発や社会での活用に貢献していきます。
Research
研究概要
2017年に新たに合成に成功した「ホウ化水素」は、カーボンニュートラルを実現するために重要な水素の生成、輸送、貯蔵、利用において鍵となるマテリアルです。ホウ化水素は水素の利活用だけでなく、レーザー核融合の燃料や宇宙開発での利用も見込まれており、幅広い用途が期待できます。 現在、ホウ化水素を用いた応用研究が展開されています。



