VISION
カーボンニュートラル実現に向けた
基礎研究と応用展開
2017年に筑波大学の研究者らが中心となり世界で初めて合成に成功したホウ化水素(HB)ナノシートは新しい二次元ナノシートであり、軽いホウ素と水素のみで構成(原子数比1:1)されています。現在、「水素を作る、ためる・運ぶ、使う」といった利活用のための様々な課題を解決するため、ホウ化水素を用いた応用研究が展開されています。
本センターは、このような有望材料であるHBナノシートの世界初の拠点となるセンターです。カーボンニュートラル実現に向けた基礎研究と応用展開を中心に研究活動を推進して参ります。
News
ニュース

- 2026.3.12
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高助教、丸山助教、岡田教授らの共同研究成果がJpn. J. Appl. Phys.に掲載されました!
Energetics and bistable morphologies of transition-metal dichalcogenide nanoscrolls
Yanlin Gao, Mina Maruyama, Yasumitsu Miyata and Susumu Okada
Jpn. J. Appl. Phys. 65 055001 (2026)

- 2026.3.3
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山岸准教授、山本教授、近藤センター長、大木助教らの共同研究成果がJournal of the American Chemical Societyに掲載されました!
Vapor-Induced Negative Expansion of Porous Cross-Linked Polymers Observed by Optical Resonance
Kun Li, Hiroshi Yamagishi*, Osamu Oki, Takahiro Kondo, Yohei Yamamoto*
Journal of the American Chemical Society (2026) in press.

- 2026.2.27
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伊藤教授のトヨタモビリティ基金 日本語解説掲載に関するプレスリリースが出ました!
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- 2026.2.7
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東京大学、名古屋大学、オランダ基礎エネルギー研究所と皇甫助教らのプラズマ照射された重水素共堆積膜からのダスト放出に関する研究成果がNuclear Fusionに掲載されました!
Plasma pulse induced dust release from tungsten co-deposited layer
Dogyun Hwangbo*, Shin Kajita, Sou Murakami, Yuki Hayashi, Hirohiko Tanaka and Thomas Morgan,
Nuclear Fusion 66 (2026) 034002.

- 2026.1.30
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下記のセミナーを実施します。ぜひご参加ください!
日時:2026/2/19 17:00
所属:Deputy Group Leader and Staff Scientist, Center for Integrated Nanotechnologies, Los Alamos National Laboratory 場所:総合研究棟 B310
講師:Dr. Michael T. Pettes
タイトル:Controlling Heat Conduction in Graphene and Carbon Nanomaterials by Strain and Isotope Engineering
アブストラクト:こちら
About
センターについて
ホウ化水素研究センターは、ホウ化水素研究において世界の中心拠点となり、マテリアル、フュージョンエネルギー、宇宙、健康・医療、環境エネルギー分野の研究開発や社会での活用に貢献していきます。
Research
研究概要
2017年に新たに合成に成功した「ホウ化水素」は、カーボンニュートラルを実現するために重要な水素の生成、輸送、貯蔵、利用において鍵となるマテリアルです。ホウ化水素は水素の利活用だけでなく、レーザー核融合の燃料や宇宙開発での利用も見込まれており、幅広い用途が期待できます。 現在、ホウ化水素を用いた応用研究が展開されています。



