鈴木義和のホームページ: エネルギーセラミックス材料の研究開発

Updated on September 28, 2021
Rietvelt解析用実習データ
実習ビデオ 
 鈴木義和ラボ公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCNtmRhN6Kgj4EcJLQOJq1_Q
結晶構造解析ソフト RIETANを使ってみよう! 第6回〜第11回 実習用データ
測定日 サンプル 簡単な説明  測定条件
2021/4/13 Al2O3 粉末  住友化学AKP-3000 2θ=5-120 °, 4 °/min, RIGAKU Multiflex
2021/4/15 Co3O4 粉末 和光純薬 同上
2021/4/15 Y2O3 粉末 高純度化学 同上
2021/5/6 標準Si リガクMultiflex付属セッティング用治具  2θ=5-140 °, 4 °/min, RIGAKU Multiflex
2021/6/8 TiO2 P25  日本アエロジル AEROXIDE
親水性フュームド酸化チタン粉末
2θ=20-80 °, 2°/min, 積算3回, RIGAKU Multiflex
2021/9/27 MgAl2O4粉末 研究室での合成粉末 2θ=5-80 °
RIGAKU Multiflex
 
鈴木研2021夏のGaussian研修 参考Webサイト(YouTubeなど)・参考図書
  第1回 第2回 第3回  第4回 第5回 
Gaussian研修
(Gaussian16+
GaussView6)
7/5
Gaussian16で始める量子化学超入門 4.1の構造最適化まで
7/5
Gaussian16で始める量子化学超入門 5.2の高速に計算する設定まで
     
GaussView 4 日本語マニュアル(コンフレックス)  
山下雄史のYouTube研究室 (再生リスト→量子化学: Gaussianに必要な基底関数などの解説)
【参考書】庄司光男、「Gaussian16で始める量子化学超入門 Kindle版」 筑波大学の計算科学研究センターの先生が書かれたチュートリアル本(Kindle限定)。300円と安価な設定なのでGaussian研修に参加する人は買って読んで下さい (案件ではありません)
A. Szaboほか、「新しい量子化学―電子構造の理論入門〈上〉〈下〉」
(上記の山下先生のYouTubeで紹介されていたので購入してみました。6-31Gなど多原子系の基底関数の意味などが分かります。筑波大学の中央図書館にも所蔵を確認(上下3冊ずつある模様ですが、この文章を執筆中に1冊貸し出しになっていましたので、定番の人気の高さがうかがえます)。広島大学のリポジトリに、井口佳哉先生が書かれた演習問題の解答(上巻対応)がアップロードされています。探してみたい人は、図書館のTulipsサーチで「新しい量子化学」と入力)
 
鈴木研2021夏のQuantum Espresso研修 参考Webサイト(YouTubeなど)・参考図書
  第1回 第2回 第3回  第4回 第5回 
QuantumESPRESSO研修 (Winmostar利用) 7/12
インストールから動作チェックまで
7/13
Winmostar利用のYouTUBEチュートリアル(6回分)
7/14
SiのSCF計算
TiO2の構造安定化
(チュートリアル2回分)
7/21
仕事関数
フォノン計算など
(チュートリアル5回分
 
Winmostar (Quantum Espressoが利用できるインターフェースソフトの解説動画)
 まずは、再生リストのWinmostar導入講習会を見てみましょう。
Winmostar公式サイト
 QuntumEspressoの導入手順も詳しく書かれているので助かります。
サポート→インストール方法チュートリアルの順で進めましょう。学生のみなさんは、まずは学生版ライセンス(無償)で操作方法の練習をしてみてください。 詳細マニュアルはこちら
Quantum Espresso入力ファイル作成手順(全17回)
 Winmostarを開発しているクロスアビリティ社による解説。上記のチュートリアルを一通りやってからこのサイトを読むと、何を入力しているのかがだんだんと分かるようになります。
固体量子-こたいりょうこ
 「バンド図の見方1-バンド図とは?-」
 「バンド図の見方2-使い方-」 
  物性・分子工学サブプログラムのほかの研究室の研究を理解するのに役立ちます。
 (鈴木義和研では、固体物性はあまり扱いませんが、前期セミナーの理解に必要かも)
すだちゃんねる (名古屋大学・須田研究室)← 分かりやすくてお勧めです
 「半導体の基礎
 (鈴木義和研はどちらかというと合成・プロセッシングが専門ですが、太陽電池や顔料がテーマになる場合など、ある程度は半導体(光吸収等)についての知識が必要になってきます)
【参考書】前園涼、市場友宏、「動かして理解する第一原理電子状態計算 DFTパッケージによるチュートリアル」 (学生用に3F417に追加発注しました。UNIXコマンドラインは鈴木義和研では今のところ使わないので、コマンドについては飛ばしてもOKです。計算の流れなどを追ってみましょう)
常田貴夫、「密度汎関数法の基礎」 (多少数式はでてきますが、QuntumEspressoで行っている計算が一体何なのかが良く分かりそうな1冊) 私は購入して勉強中ですが、筑波大学の中央図書館で所蔵していることが確認できましたので、興味のある学生は借りてみてください。
鈴木研2021夏のLabVIEW研修 参考Webサイト(YouTubeなど)・参考図書
  第1回 第2回 第3回  第4回 第5回 
LabVIEW研修 7/5
図解 LabVIEW実習 - ゼロからわかるバーチャル計測器 (最後まで)

誘電率の温度依存性計測(予定)

ソースメータの駆動と自動計測(予定)
   
装置メンテナンス実習 7/14
焼成炉の発熱体交換実習
       
 
 
 


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