ようこそ 辻村研究室へ

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生体内では電子とイオンの流れにより生命活動を支える「エネルギー」が生み出されています.私たちは,生体内の電子とイオンの流れ(すなわち酸化還元反応)を担う“酵素”の機能を電気化学的な観点から理解し,巧みにコントロールすることで,「環境・エネルギー」「健康・医療」といった分野での利用を目指した創造的なデバイスの開発を行っています.
辻村研究室は2011年8月にスタートした研究室です.電気化学をベースに,生体材料(酸化還元酵素,微生物),高分子材料,ナノ炭素材料,微細加工技術を駆使し,研究を進めます.国内外の企業や大学,研究機関との共同研究にも積極的に取り組んでいます.

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ニュース

■2024/3/14-16 辻村が電気化学会 学術賞を受賞します

プレスリリース

■2023/4 筑波大単独のプレス発表です.いつでもどこでもより簡便に血糖検査をめざして,バイオ燃料電池をベースにした自己駆動センサです.血糖計測を目指したセンサです。ポテンショスタットを必要とせず血液をたらすだけで,アノードでグルコースの濃度に応じた電流が観測されます。 プレスリリース
3月15日にプレス発表した乳酸ウェアラブルバイオ電池をYutubeでも発信(東京理科大製作)汗中乳酸から高出力を生み出す薄膜型ウェアラブルバイオ燃料電池アレイを開発(youtube)ご覧いただけましたら幸いです

■2021/3/15 東京理科大,理研,山形大学とのプレス発表です.乳酸で発電するウェアラブル電池です.汗に含まれる乳酸をつかって発電し,無線伝送します プレスリリース
3月15日にプレス発表した乳酸ウェアラブルバイオ電池をYutubeでも発信(東京理科大製作)汗中乳酸から高出力を生み出す薄膜型ウェアラブルバイオ燃料電池アレイを開発(youtube)ご覧いただけましたら幸いです

■2021/8/23 東京理科大との共同研究成果をプレス発表しました. 「尿糖から安定して出力する自己発電型バイオ燃料電池の開発に成功〜尿糖センシング技術として、糖尿病の予防と介護負担の軽減に期待〜」筑波大プレスリリースのサイト
ACS Sensorsの表紙を飾りました!

講演スケジュール2024

■2024/3/14-16 辻村が受賞講演@電気化学会(名古屋大学)をします

■2024/5/19-24 辻村がBES2024@スペインで招待講演をします

研究室メンバー募集中!

 興味のある方は気軽に連絡下さい.メールアドレス seiya(at)ims.tsukuba.ac.jp

2017年版研究室紹介パンフレット更新しました



















2021年版研究室紹介パンフレット(English ver.)更新しました



















 オープンハウス2021の案内

 個別オープンハウスの案内
3F棟202(辻村居室) あるいは 理修棟B222(学生居室)にて説明します。
随時受けつけます
事前に辻村までメールでお問い合わせください。

 AREに興味のある1−3年生はご相談下さい.

 大学院入試に興味のある方は連絡下さい.

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