黒田研究室

研究室紹介

黒田研究室を希望される方(学部3年生、他大学など)は参考にして下さい。

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For international students, an introduction-poster in English is Here.

スピントロニクスとは?

今日のエレクトロニクスの発展を支えてきた材料として、半導体と磁性体が挙げられます。半導体材料(代表的なものとしてシリコンなど)は、電子の電荷を利用し、さまざまな電気的、光学的デバイスに使われています。また、磁性体材料は、電子のスピンを利用して、磁気ディスク等に利用されています。これらの材料は近年まで全く別のものとして研究が進められてきました。

ところが、半導体の結晶中に磁性の性質を持つ原子を少しだけ混ぜてやると、半導体的性質と磁性体的性質の両方を併せ持った新しい材料「希薄磁性半導体 (Diluted Magnetic Semiconductor : DMS)」 ができます。 このDMSを用いることにより、電子の電荷とスピンの両方を利用した新しい機能を持つデバイスの可能性が広がります。

このDMSは従来作製が困難でしたが、我々の研究室では、分子線エピタキシー(MBE)法等を用いて、U-Y族半導体をベースにDMSを作製し、それらの諸物性を評価することにより、新しい電子・光デバイス機能発現の可能性を探っています。また、単結晶DMSのみならず、量子ドットや、トポロジカル絶縁体を作製し、量子効果を伴った新しい物性の研究や機能の開発も行っています。

教授 黒田 眞司
Professor : Shinji Kuroda

研究室で主に行っている研究の概要です。
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PASPS-15(第15回半導体スピン工学の基礎と応用)が閉会いたしました。


2010年12月20・21日に開催いたしましたPASPS-15は、皆さんのご協力で無事閉会いたしました。 講演をしていただいた方々、ポスター発表をしていただいた方々、その他多数のご来場者の皆様や関係者の方々のご協力に感謝いたします。
PASPS-15メインページへのリンクは残していますので、内容に興味のある方はぜひご覧ください。

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