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受賞・表彰

28. 丸本 一弘、電子スピンサイエンス学会 学術賞、2024年11月3日

研究題目:「有機無機デバイスのオペランド電子スピン共鳴法の開発と新規現象の探求」

 

27. 陳 奕舟、博士後期課程2年、2024 International Conference on Solid State Devices and Materials (SSDM2024)、SSDM Young Researcher Award (YRA)、2024年9月2日

著者:Yizhou Chen, Seira Yamaguchi, Atsushi Sato, Dong Xue and Kazuhiro Marumoto

発表題目:「Clarification of the charge transfer mechanism at the HTL/PVK interface of RP tin-based perovskite solar cells using Operando ESR measurements」

 

26. 劉 李祺、博士後期課程1年、科学技術振興機構 次世代研究者挑戦的研究プログラム、2024年7月23日

研究題目:「PEAI界面修飾型ペロブスカイト太陽電池の界面電荷挙動の光誘起ESR研究」

 

25. 塩川 凜人、博士前期課程2年、筑波大学数理物質科学研究群応用理工学学位プログラム物性・分子工学サブプログラム 修士論文発表優秀賞、2024年3月25日

発表題目:「有機トランジスタメモリの電荷値状態のオペランドESR観測と動作機構の解明」

 

24. 王 佳曦、博士後期課程1年、筑波大学フェローシップ創設事業、2023年4月28日

研究題目:「有機電気化学トランジスタ構造を用いた高分子太陽電池材料の電荷蓄積状態と分子配向のESR研究」

 

23. 陳 奕舟、博士後期課程1年、科学技術振興機構 次世代研究者挑戦的研究プログラム、2023年4月28日

研究題目:「ESR分光法によるRPスズペロブスカイト太陽電池の動作機構解明と性能向上」

 

22. 佐藤 睦、博士後期課程1年、科学技術振興機構 次世代研究者挑戦的研究プログラム、2023年4月28日

研究題目:「非フラーレンアクセプタを用いた高効率有機薄膜太陽電池の劣化解析」

 

21. 佐藤 睦、博士前期課程2年、筑波大学数理物質科学研究群長表彰、2023年3月24日

 

20. 佐藤 睦、博士前期課程2年、筑波大学つくばスカラシップ(研究奨励奨学金)表彰、2023年3月24日

 

19. 陳 奕舟、博士前期課程2年、13th International Conference on Nano-Molecular Electronics (ICNME2022), ICNME2022 Oral Presentation Award for Young Researcher、2022年12月14日

著者:Yizhou Chen, Seira Yamaguchi, Atsushi Sato, Dong Xue and Kazuhiro Marumoto

発表題目:「Investigation of charge transfer mechanism of RP tin-based perovskite solar cells with BA+ and PEA+ using operando ESR method」

 

18. 佐藤 睦、博士前期課程2年、13th International Conference on Nano-Molecular

Electronics (ICNME2022), ICNME2022 Student Poster Award、2022年12月14日

著者:Atsushi Sato, Seira Yamaguchi, Mayu Motohashi, Yihuang Wang, Tomoya Nakamura, Atsushi Wakamiya and Kazuhiro Marumoto

発表題目:「ESR study on charge states and device degradation mechanisms in PEA containing tin perovskite solar cells」

 

17. 佐藤 睦、博士前期課程2年、電子スピンサイエンス学会 優秀発表賞、2022年12月2日

著者:佐藤 睦、山口 世力、本橋 真優、Yihuang Wang、中村 智也、若宮 淳志、丸本 一弘

発表題目:「PEAを含むSnペロブスカイト太陽電池における電荷輸送層の電荷状態と素子劣化機構」

 

16. 山口 世力、助教、33rd International Photovoltaic Science and Engineering Conference (PVSEC-33), Poster Award、2022年11月17日

著者:Seira Yamaguchi, Sachiko Jonai, Kyotaro Nakamura, Kazuhiro Marumoto, Yoshio Ohshita and Atsushi Masuda

発表題目:「Comparison of polarization-type potential-induced degradation in p-type and n-type front-emitter crystalline silicon photovoltaic cell modules」

 

15. 薛 冬、博士後期課程3年、科学技術振興機構 次世代研究者挑戦的研究プログラム、2021年11月2日

研究題目:「光誘起ESR分光法を用いた三元系太陽電池の動作機構の解明と性能向上」

 

14. 佐藤 睦、博士前期課程1年、電子スピンサイエンス学会 優秀ポスター賞、2021年8月27日

著者:A. Sato, M. Motohashi, Y. Wang, D. Xue, T. Nakamura, A. Wakamiya and K. Marumoto

発表題目:「Study for PEA-Containing Tin Perovskites by Observation of Charge Transfer from PEDOT:PSS to Perovskite Using ESR Spectroscopy」

 

13. 戸沢 日馨、応用理工学類4年、筑波大学つくばスカラシップ(大学院進学奨励奨学金)表彰、2020年3月25日

 

12. 祐本 晋太郎、博士前期課程2年、筑波大学数理物質科学研究科物性・分子工学専攻 修士論文発表優秀賞、2020年3月25日

発表題目:「熱活性化遅延蛍光材料を用いた有機発光ダイオードのオペランドESR分光研究」

 

11. 薛 冬、博士後期課程1年、第4回 フロンティア太陽電池セミナー 優秀ポスター賞、2019年11月26日

発表題目:「ESR分光法を用いた高耐久性高分子太陽電池の低電荷蓄積の直接観測」

 

10. 金子 侑樹、応用理工学類4年、 筑波大学理工学群応用理工学類物性工学主専攻表彰、2019年3月25日

 

9. 浅井 遥香、博士前期課程2年、 筑波大学数理物質科学研究科物性・分子工学専攻 修士論文発表優秀賞、2019年3月25日

発表題目:「有機太陽電池特性に与える高分子末端構造効果の光誘起ESR研究」

 

8. 丸本 一弘、筑波大学 永年勤続者表彰、2017年10月10日

 

7. 孫 東鉉 、博士後期課程3年、筑波大学数理物質科学研究科長表彰、2016年3月25日

 

6. 丸本 一弘、日本学術振興会 科研費審査委員表彰、2014年10月31日

 

5. 孫 東鉉、博士後期課程2年、KJF International Conference on Organic Materials for Electronics and Photonics 2014 (KJF-ICOMEP 2014) Young Poster Award、2014年9月24日

著者:D. Son, K. Yano, T. Kuwabara, K. Takahashi and K. Marumoto

発表題目:「Direct Observation of UV-Induced Accumulated Charges in Inverted-type Polymer Solar Cell with TiOx Layer by Electron Spin Resonance」

 

4. 高橋 優貴、博士前期課程2年、筑波大学数理物質科学研究科物性・分子工学専攻 修士論文発表優秀賞、2013年3月25日 

発表題目:「ルブレン単結晶電気二重層トランジスタのESRによるミクロ解析」  

 

3. 永森 達矢、博士前期課程2年、筑波大学数理物質科学研究科長表彰、2013年3月25日

 

2. 劉 棟、博士前期課程1年、International Workshop on Science and Patents 2012 Poster Award、2012年10月23日

発表題目:「Charge Transfer at Organic/Inorganic Interface of Organic Thin Film Solar Cells as Investigated by Electron Spin Resonance」

 

1. 丸本 一弘、電子スピンサイエンス学会 奨励賞、2007年11月7日

研究題目:「電子スピン共鳴を用いた有機デバイスのミクロ特性評価法の開発」

(概要) 丸本一弘准教授が、「電子スピン共鳴を用いた有機デバイスのミクロ特性評価法の開発」により、平成19年度電子スピンサイエンス学会の奨励賞を受賞した。受賞内容は、有機トランジスタ界面における電荷キャリア状態や分子配向などの微視的な性質を評価する新しい研究手法を開発したもので、これにより有機トランジスタの電荷キャリアの本質的な伝導機構の解明が可能となる。この賞は、電子スピンサイエンスに関する研究成果が優れ、将来性が十分期待される40歳未満の同学会会員に贈呈される。2007年11月7日に静岡県で開催された電子スピンサイエンス学会の国際会議で授賞式が行われた。

 

関連記事

6. 「独立行政法人日本学術振興会科学研究費補助金第1段審査表彰 数理物質系 丸本 一弘」、

筑波大学ホームページ 受賞・表彰、平成26年10月31日.

 

5. 「平成26年度科研費審査委員の表彰について」、

筑波大学ホームページ ニュース、平成26年10月31日.

 

4. “Who’s Who in the World 2009, MARUMOTO, KAZUHIRO”,

Who’s Who in the World, Marquis Who’s Who (2009) 1723.

 

3. “Faculty on the Move: Kazuhiro Marumoto, University of Tsukuba”,

EPR newsletter 17(4) (2008) 19.

 

2. 「解説記事:平成19年度 電子スピンサイエンス学会奨励賞(電子スピンサイエンス学会)、 「電子スピン共鳴を用いた有機デバイスのミクロ特性評価法の開発」」、

文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「次世代共役ポリマーの超階層制御と革新機能」 News Letter、6号12頁、2008年1月.

 

1. 「丸本一弘准教授が電子スピンサイエンス学会奨励賞を受賞」、

速報つくば、2007年21号14頁、平成19年11月29日.

 

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