第15回  半導体スピン工学の基礎と応用  PASPS-15

半導体スピントロニクスの展開




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日時 : 2010年 12月 20日・21日

場所 : 筑波大学 計算科学研究センター ワークショップ室 ほか


 PASPS(Physics and Applications of Spin-related Phenomena in Semiconductors)は、1995年に東北大学電気通信研究所共同プロジェクトとして開催されたのが最初で、その後ほぼ毎年回を重ね、今年で15回目を迎えました。国内の半導体スピントロニクスに関連する研究者が一同に会し、未発表データも含む最新の研究成果を発表・議論することにより、研究の進展、情報交換および研究者間の親睦を図ります。対象とする研究分野は、(希薄)磁性半導体、非磁性半導体とその量子構造におけるスピン関連現象、磁性体と半導体の複合構造、半導体へのスピン注入、電子・核スピンの操作と検出、スピンを利用したデバイス・回路、新材料、等ですが、これだけに限らず、広く半導体とスピンに関連するテーマの研究発表を募ります。この分野に関心のある皆様は奮ってご参加下さい。

 発表を行う博士(後期)課程の大学院生に対する旅費援助の可能性を検討しています。希望される方は、参加登録の際に「学生旅費援助」の欄がありますのでご記入願います。予算の状況によりご希望に添えない場合もありますがご了承下さい。



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10/7 HP開設しました
11/9 招待者講演を掲載いたしました 招待者講演ページへ
11/11 口頭講演要領を掲載いたしました 講演要領ページへ
11/16 ポスター講演要領を掲載いたしました 講演要領ページへ

アブストラクト提出11月19日までにお願いいたします

 講演登録締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。


PASPS-15 開催要項

 共催   筑波大学 戦略イニシアティブ 「学際物質科学研究拠点」、同 計算科学研究センター 
 科学研究費補助金特定領域「スピン流の創出と制御」
 場所   筑波大学 計算科学研究センター ワークショップ室 ほか 
 http://www.ccs.tsukuba.ac.jp 
 日時   2010年 12月 20日(月)・21日(火) 
 参加費   無料 (当日参加可能)  
 世話人   黒田 眞司、末益 崇、柳原 英人、白石 賢二、大塚 洋一、金澤 研 
    (筑波大学 大学院 数理物質科学研究科)
 齋藤秀和 (産業技術総合研究所 ナノスピントロニクス研究センター)