触媒学会若手会 夏の研修会 (2004.08.3-5)
その1

ご講演

1.“層状粘土化合物の特性を利用した高機能性触媒の開発”
   (大阪大学) 海老谷 幸喜 氏
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2.“気相ベックマン転位触媒の開発”
   (住友化学工業(株)) 北村 勝 氏

3.“固相晶析法による高分散担持金属触媒の調製と天然ガス変換への応用”
   (東京学芸大学) 宍戸 哲也 氏

4.“リン酸アルミニウム系メソポーラス材料の開発と無機有機ハイブリッド化”
   (産業技術総合研究所) 木村 辰雄 氏

5.“グリーン・サステイナブル・ケミストリー(GSC)おける触媒技術”
   (上智大学) 瀬川 幸一 氏

6.“エタノールからの酢酸エチル直接合成”
   (チッソ石油化学(株)) 乾 貫一郎 氏

7.“5-7族金属ハライドクラスターを触媒とする反応の開発”
   (理化学研究所) 上口 賢 氏

ポスター発表(研究室関係分)
○野口義雄
 「Fe-MFI上でのN2O選択還元反応における活性点の考察」
○宮澤朋久  ポスター賞1位!!
 「高性能触媒による高効率触媒ガス化:バイオマス種の依存性」
○木村豪夫
 「バイオマスガス化触媒における耐硫黄性の検討」
○菅原 康
 「Fe-MFIでのN2O選択還元反応における還元剤と構造敏感性」
○峯村雄治
 「水素過剰雰囲気下でのCO酸化反応における担持Pt触媒へのK添加効果」
○吉田雄一
 「セリア触媒によるメタノールと炭酸ガスからの選択的直接炭酸ジメチル合成」
○渡辺りつ子
 「メタンの内部熱供給型改質反応における触媒層温度分布観測」

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